知的好奇心を掻き立てる三段論法とは

※この記事は無料会員向けです。

今まで何度か研修を行ってきたのですが、研修のテーマや目的によって受講生の集中の度合いが違うことが気になります。どんなテーマを取り扱っても受講生の興味を惹けるような講師になりたいのですが、何か良い方法は無いでしょうか。


研修をしていると、どうしても受講生の集中度合いが気になってしまうものですよね。出来ることならテーマや内容にかかわらず、受講生の興味をいつでも惹きつけたいものです。

そこで、受講生の興味を惹き寄せ続けるスキルを学んでいきましょう。

■大人が興味をもつ仕組み

皆さんはインターネット上でニュースを閲覧した際に、「関連記事」や「詳しく知る」といった別の記事に飛ぶリンクをクリックしたことがありますか?

その行為がまさに「興味が惹かれている」状態なのです。

この話のもっと詳しいことが知りたい、似たようなケースのニュースが知りたい、過去にどのようなことがあったのか知りたい……など、「もっと知りたい/理解したい」という感情が沸き上がっていると、人間は誰に強制されることなく、次から次への自分で調べるようになります。こういった感情や心理が「知的好奇心」と呼ばれるものです。

この知的好奇心を研修中に呼び起こしてあげることが、研修テーマに対する受講生の集中力を湧き立たせ維持させるために研修講師に求められる技術と言えるでしょう。以下に、「知的好奇心を効果的に刺激するステップ」をシェアします。

ここから先はメンバー向けのコンテンツです。

この先のコンテンツをご覧になるには、システム上の登録が必要です。が必要です。

すでにシステムの登録がお済みの場合は、こちらからログインしてください。

”無料”
会員登録をご希望の方はこちら!

※会員サイトでは無料で数多くの研修動画も公開されています
※メールアドレスは弊社のプライバシーポリシーにのっとって管理されますのでご安心ください

関連記事

  1. 「令和3年度エネルギー使用合理化シンポジウム」基調講演の講師として招聘

    「令和3年度エネルギー使用合理化シンポジウム」基調講演の講師として招聘

  2. 2021年7月の案件情報

  3. 英語雑学勉強会

  4. 【Kindle出版のお知らせ】組織は「感情」でできている

  5. 【9月1日発売】改訂版 採用側の本音を知れば就職面接は9割成功する

  6. オススメ!DVDプレスのサービス

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。