学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校/S高等学校で講演

JPIA主催「わかりやすく知的な話し方ができる!パブリックスピーキング入門(2回セット)」担当講師のコミュニケーションスキル協会 代表理事 野中アンディです。

昨年2022年12月22日に高校生アスリートが「自分軸」を持ち、情報発信やセルフコンディショニングの手法を学ぶ

〜2022年度N/S高アスリートクラス冬季特別プログラム開催〜

に登壇しました。

アスリートのメディア対応


メディア対応でいかに知的に対応できるかについて言葉の指導を行いました。

特に文構造のパターンの増やし方、知的な話し方、単調にならないための言い換えの方法、そして論理が加わるとどれほど賢く話せるかについて説明してきました。

生徒さんが熱心なんですよ。
いつもは専門のスポーツに励んでいらっしゃる方たちですが、インタビューはなかなか練習できません。

でもテレビカメラは向けられるし、メディアからはいつも同じ質問をされます。

そんな中、存在感を示すために自分軸を保った発言が求められます。

それは敬語のレベルの表面的な話ではなく、第一線のアスリートが体験している世界の言語化です。

だからあっという間に知的に話せるようになる方法をお伝えしました。


実際にワークを通して、インタビューでの言葉が洗練されました。簡潔になりました。
知的さが加わりました。

インタビュワーに対する尊重の重要性も説きました。

だからメディア対応をこれまでよりも客観的に見れるようになったはずです。

終わった後は数名のスタッフの方からお褒めの言葉を頂きました。
教員の研修にも使えそうだとおっしゃっていました。

教員の方々とのコミュニケーション学の共有は私が以前から目指している境地です。

野中アンディは講演に呼ばれたらすぐに伺います。

アスリート向けメディア対応、経営者向けリーダーの話し方、政治家向け説得力ある演説、親子でできる言葉教育、恋愛向け対人魅力、異文化間コミュニケーションの視点でダイバーシティ&インクルージョン、などなど。
オーダーメイドで講演を承ります。

詳細はこちら!

プレスリリース

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