株式会社ファーストキャリア
「企業人として大きく羽ばたいていこうとする若者のキャリア構築支援」に 特化したサービスに強みをもつ株式会社ファーストキャリア。「人の成長を偶発から必然に変える」ことをミッションに掲げ、若者と企業がお互いに“育ち育む”「共育」のあり方を追求します。たまたまの偶発ではなく“必然”として仕事の現場でスキルを再現できる若手育成を通して企業の成長を支援するためのサービスを提供しています。
目次
- ●求める講師像は、実務経験の豊富さと登壇スキル
- 講師を選ぶ際の基準や求める講師像
- 登壇実績が少なくても採用されるケースとは?
- 実務経験はどう活かす?
- ●受講者層は圧倒的に若手に注力しているのが特徴
- 若手対象の研修で必要とされる講師スキルとは
- 今後、注力したいテーマなど
- 業界についてのターゲットは?
- ●ファーストキャリアならではの特徴とは
- ファーストキャリアの「寄り添い感」
- 大切なのは「若手にこうあってほしい」という思い
- 講師の年齢が高くても若手をお任せすることはある
- ファーストキャリアの研修で活躍できる講師の特徴
- 大切なのは「パートナー」として共に作り上げる意識
求める講師像は、実務経験の豊富さと登壇スキル
講師を選ばれる際の基準や、求める講師像などについて
明確にプロフェッショナル講師協会のように基準値を設けてアセスメントしているわけではないです。ただやはり受講者と対峙したときに、どれだけ臨機応変に対応できるかとか、意思を持って発信やフィードバックをしてくれるか、はものすごく大事にしています。
また、講師経験としてどれくらいなのか、登壇数とか、登壇テーマとか、分かりやすければ分かりやすいほど、ご相談しやすいのは事実ですね。
もちろん弊社としては、経験年数など数値だけを見たくはないのですが、お客様が実績を重視される場合もあります。また、実績以外では講師の「売りどころ」として、お客様にアピールできるところがあるのだろうかというのはよく見ていますよ。例えば、化学メーカーの営業をされていた方がいるのですが、結構いろいろな部署をまたいで工場のおじさんたちを相手にしながら社内調整などをされてきたご経験談は重宝されています。難しい調整や世代を超えてコミュニケーションを取るという課題感は多いのですからね。その方は登壇回数がすごく多いわけではありませんが、経験値や経験則からお話しいただける内容に深みがあるので、お客様にもすごく定評がある方です。実務での経験が大事ということでしょうか?
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