JPIA主催「わかりやすく知的な話し方ができる!パブリックスピーキング入門(2回セット)」担当講師のコミュニケーションスキル協会(CSA) 代表理事 野中アンディです。
対人コミュニケーションの悩みを解決できるプロを育てるのが、コミュニケーションを30年研究してきた私の使命です。
CSAでは講師をアップグレーダーと称しています。
この呼称には、今ある能力を引き上げる意味があります。
単に個人的な経験によるのではなく、理論的背景に基づいたコミュニケーションの本質的理解と実践を広く伝える仕事です。
全てがコミュニケーション学に則っています。
今年、CSAが満を持して開講する新しい資格です。
現在、この講座を始めるにあたって、一緒に内容を良くしてくださるゼロ期生を募集しています。
2月17日から始まる対人関係アップグレーダー養成講座ゼロ期生の無料オンライン説明会についてご案内します。
対人コミュニケーションとは
コミュニケーション能力があれば仕事が上手くいきそうな気がしませんか?
初めて会う人とも難なく話せて、すぐに打ち解けることができる、いやそれだけでなく、すぐに恋人もできそうですね。
同僚と雑談をしていても話が面白いし、一緒にいて不快にならない。
当然飲み会でも輪の中心にいる。
でも、それを作り出している要素は一体何なのか?
先日お伝えした通り、日本社会はこの20年間ずっとコミュニケーション能力を追い求めています。
上記の、いえもっと豊富なイメージを作り出し、そうなろうと努力してきました。
でも、そんな存在はなんだか夢物語に似た話ですが、一見したところノリが良くても中身がスッカスカな人材を育てようと思っても無駄なんですね。
最終的には場の空気を温ようとして、お笑い芸人を真似た軽い人しか生まれません。
日本社会はそんな人たちを探しているのでしょうか?
違いますね。
職場で求められるのは、人に合わせるだけでなく、自分で切り開く力です。
難局に直面した際に、自らの正しい判断を基に正確な反応を見せる人です。
そこには生産性が求められます。
同僚だけでなく、取引先での商談でも役立つスキルです。
でも、それを作り出すための他の要素もあるのは、この国ではあまり知られていません。
いつの間にか人から好かれている人が世の中にはいます。
本人も気づいていないかもしれませんが、コミュニケーション学者は意外な角度から人間の相互作用を研究していまして、その種明かしを論じています。
逆に、自分の好みのタイプを言える人もいればそうでない人もいます。
でも、実は好みのタイプって冷静に考えたらイメージと違うかもしれませんよ。
生きていく上でプライベートの充実は重要です。
その方が仕事にも張り合いが生まれますからね。
また、どんなタイミングで会話をやり取りしているかを大解剖して改めてその本質を理解すると、場面を問わずコミュニケートできる秘密を理解することができます。
上手い切り返し、上手い言い回し、そして上手い反応を極めると、コミュニケーションは格段に楽になります。
対人コミュニケーションを学べば学ぶほどその奥の深さを実感できますが、その分自分のコミュニケーションを外から眺めることができるようにもなります。
これを教えることができるようになるのがCSA対人関係アップグレーダーです。
この資格を得ると、学ぶだけでなく仕事として新しい収入の柱にできます。
知識が増えます。
社会との接点が広がります。
企業研修で教えられるセールスポイントが増えます。
でも、まだCSAはこの講座を完全には構築できていません。私はすでに準備をしていますが、立ち上げ時は予想もできない問題が発生するものです。
内容が難しすぎたり、易しすぎたり。
はたまた、分かりやすい例があれば、そうでないことも。
その部分を調整してくださる存在が、ゼロ期生です。
私と一緒にCSAの講座を作り上げてくれて、かつ今後続く対人関係アップグレーダーの記念すべき立ち上げメンバーになってくれる存在です。
あなたもゼロ期生になってみませんか?今回限りの特別価格です。
オンライン説明会日程
1月23日(月)21:00-22:00
1月30日(月)21:00-22:00
2月13日(月)21:00-22:00
詳細はこちら!
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