会議やセミナーを円滑に行うための4つの便利グッズ

【講師グッズ】会議やセミナーを円滑に行うための4つの便利グッズ

セミナー参加者にも体感してもらえるよう参加型のセミナーを提供している講師の方も多いと思います。参加型のセミナーの場合には、参加者が参加しやすいような環境作りはもちろんのこと、参加者の方の緊張をほぐしたり、また講師の方自身が参加者との距離を縮めたりすることが大切です。そんなときに一役かってくれるのが、小道具の存在です。講師が参加者との距離を縮め、円滑にセミナーを行えるようにするための便利グッズ4点をご紹介します。

 セミナー会場の緊張をほぐすアイスブレイクや組織の活性化のためによく使われるのがクッシュボール(http://amzn.asia/0eR5HXR)です。クラッシュボールのカラフルな色彩が視角を通して脳に刺激を与え、右脳の活性化によいと言われています。また、柔らかいゴムでできているのでとても手触りがよく、リラックス効果もあるようです。そんな良い面ばかりのクラッシュボールを使って、セミナーでよく行われるのが米国の教育学者ピーター・クライン(Peter Klein)氏が提唱した「グッド&ニュー」というワークです。3~5名のグループに分け、発表者はクラッシュボールを手にします。そして、「24時間以内に起きた良いこと」について1分程度で話します。そして次の人にクラッシュボールを手渡しするとその人が次の発表者となり、発表していくというものです。詳細なやり方については「グッド&ニュー」で調べれば出てくると思います。セミナー会場の緊張を解きほぐすときに是非試してみてください。

セミナーの際、講師と参加者との心理的な距離はもちろんのこと物理的な距離を縮める必要があります。しかし、講師が説明のためにパソコンのそばから離れなければ、参加者との距離は縮まりまりません。スライドを送ったり戻したりする際にもポインター(http://amzn.asia/4xh0MXt)を利用することで、講師は会場内を自由に歩くことができ参加者との距離も近くなります。また必要でないときにはスライドを消す「ブラックアウト」機能がついているポインターをつかうことで、参加者がスライドばかりに注目することなく参加者の目を見ながらセミナーを行えます。

参加者が数人のグループになってワークを行ったり、ディスカッションを行ったりする場合に必要なのがタイマー(http://amzn.asia/eYBI3mS)です。小型のもの、光るもの、バイブレーション機能のあるものなどさまざまなものがあるので、自分に合っタイマーを探すのもいいかもしれません。また、パソコンにタイマーのソフトをインストールしておくと、残り時間や休み時間などをスライドに投影して共有できるので便利です。

ホワイトボードなどがない会場でグループワークを行う際に、かさ張らず持ち運びにも便利なのがイーゼルパッド(http://amzn.asia/4XuuyYc)です。書いた内容を、壁に貼ることもできるのでグループでいつでも内容を確認したり、内容を共有したりすることができます。

 

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