株式会社アルヴァスデザイン
「営業」に特化した研修会社として、多くの案件を受注している研修会社さんです。社長の高橋さんは非常にエネルギッシュで、人材育成に対する強い想いをお持ちです。また、講師としての実績よりも、営業としての実績を重んじるスタイルで、営業として腕を鳴らした方とは非常に相性が良い研修会社です。
目次
- ●「現役感」のある講師が登壇する営業研修
- 今期から来期にかけて、研修事業で大事にしていく部分
- 今一番注力しているテーマ
- 自発的に動ける講師が望ましいのか
- 多数用意されている勉強会について
- ●インサイトセールスを1つの核に、常に改善していく意識を
- コンテンツを生んでいく活動は意識的にしているのか?
- ALVASならではの特徴
- 取引の多い業界は?
- 「現役感」が分かる講師は役に立つ?
- 営業以外のもう1つの軸、マネジメント研修
- ALVASにどんな人が集まってくるのか
- ●競合他社との関係と講師の選考について
- 意識している競合は?
- 他の研修会社と付き合いのある講師は避ける?
- 選考のプロセス
- 講師の方へメッセージ
「現役感」のある講師が登壇する営業研修
特に今期と来期に向けて、会社の研修事業で大事にしていかれたい部分を教えてください。
うちが講師の方と面談する際によく申し上げているのは、まず営業研修をベースに考えたときには、やはりご自身が営業の世界で実績があり、例えばつい先月体験したことを話せるような「現役感」を大事にしてほしいということです。
それは本来講師にとって、本質的には業界テーマ関係なくひとつの強い武器になると思います。特に営業の中だと、受講生からすると「過去の営業の人」となってしまうと、学びも手垢がついたものになりがちだと思います。今の営業現場を知っているということが大事です。つまり「明日売ってきて」と言われたら、売れる人ですね。
受講生目線で見たときにそういう人がいいという話もありますし、またそういう方は自己学習、自己成長の機会を絶やしていないということの現れでもあると思います。例えば1年2年やっていく中でその方自身から見ても、今依拠している考え方と来年とでは、良い意味で変化があると思います。コンテンツ自体もブラッシュアップする感覚がありますね。
御社で今一番注力されているテーマは何でしょうか?
すでに会員の場合には、こちらからログインしてください。これより先は登録講師&有料会員向けのコンテンツです。
この記事へのコメントはありません。