"受講者主体の研修"を実現するための秘訣
今回は、始めに講師である自分が研修をどのような場と捉えていて、どのような振る舞いをしているのかを振り返ります。その上で、研修の参加者を「受身的な受講者」ではなく「自発的な学習者」にするために、講師としてできることを考えてモデル化する秘訣をご紹介いただきました。
J-PIA上級認定講師。「愛=eye」を掲げて参加者一人一人をよく見て、その個性を重視して育て、直ぐに成果を出せるような実力を養成することを心掛けながら、各種研修でご活躍中です。
・研修について自分が捉えていることを振り返る
・理想とする研修の場と講師スタイルを思い描く
・参加者に投げかける動機付フレーズを考案する
・研修の場の捉え方、講師としての振舞い方などのブラッシュアップ
・参考として示すモデルは、JPIA講師認定の要件項目に関連づけて示すので講師としてステップアップするための項目の明確化
・異なる多様な講師経験を、互いに分かち合い確認する場の共有
・「講師としての自分が研修の場をどのように捉えているのか」 を振り返り確認したい方
・研修の参加者の反応があまりない時に、どうすれば活発な反応を 起こせるのか知りたい方
・自分なりに研修の参加者が自発的になる方法を試みてはいるが、 改めて見直したい方
2019年12月11日(火) 19:00~21:00
研修講師として活躍したい方、自分の研修の内容にお悩みの方必見のこのセミナーは、日本プロフェッショナル講師協会登録講師限定での公開です!興味のある方は、是非チェックしてみてくださいね。
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