「研修エージェント目線！売れる講師の切り口発見ワークショップ」

イベント情報

2019.01.31 / 最終更新日：2019.03.06

【概要】

・講師としての「売れる切り口」を見つけたい
・企業ニーズと自分のやりたい方向性をどのようにすりあわせれば良いのかがわからない
・資格はあるけれど、差別化できていない
そんなあなたへ。

9月の立ち上げイベントにお越しいただいたBrew株式会社の原佳弘氏に、名古屋でワークショップを開いていただけることになりました！

原さんは、800人以上の講師・コンサルタントと出会ってきた経験と、15年間企業研修のの企画営業を行ってきた経験・立場から、講師の悩みが分かるプロデューサーとして活躍されています。現在も、企業研修の企画提案、セミナープロデュース、研修講師育成、マーケティングコンサルティングなどを手がけていらっしゃいます。

研修・セミナー講師が企業・研修会社から選ばれる力　セミナー・研修プロデューサー原佳弘中でも、「講師の選ばれる力」については、ご著書もあり、9月のセミナーでは、クライアントや研修会社の目線で、
「選ばれる講師」
「選ばれない講師」
について、多くの事例をもとにお話いただきました。

今回のワークショップは、そのセミナーの時に、参加者からご要望の多かった「講師としての売れる切り口を見つけたい」という声にお応えする内容となります。

ワークショップを通じて、
・自分の実務・講師経験や得意分野の棚卸し
・研修マーケットで、自分のポジショニングをどう確立していくのか
・講師としてのUSPや切り口　「一言で言うと何の講師なのか？」
・売れる講師のプロフィール、キャッチコピー作り
に挑戦しませんか？

【アウトプット】

講師としてのポジショニング、USP、一言で言うと何の講師かという軸

【参加特典】

予習用にBrew原さんとJPIA代表須子はるかの対談動画をプレゼント！

対談動画の中には、以下のような内容が語られています。
・研修を受注する大まかなルートについて
・エージェントや研修会社経由で売れる VS 企業からの直接受注、自分にはどちらが向いているかどうかをどう判断すれば良いのか？
・企業研修講師の「４つのタイプ」
・研修会社のタイプや特性について
・エージェントや企業は講師のプロフィールのどこを見ているのか？
・プロフィールで落とされる人、選ばれる人の違い
・講師依頼を敬遠されてしまう理由トップ５
・「売り込む」よりも「選ばれる」
・「選ばれる」ために必要なのはセールスではなくマーケティング
・具体的に講師が考えるべき「マーケティング」戦略とは？
・「選ばれる」と「またお願いしたい」の違いは？
・リピートが来る講師が共通してもつ「スタンス」とは？
・高単価の講師になっていくためにすべきことは？企業から直接受注できる講師のやっていることは？

今回のワークショップにご参加いただける方にプレゼントさせていただきます！

【受講して得られるもの】

・研修業界におけるマーケティングの考え方
・研修マーケットで売れるための「自分自身の切り口やUSP」
・売れる講師になるためのプロフィール、キャッチコピー作り

【対象者】

・研修の仕事を増やしたいが、何から始めたらいいのかがわからない方
・資格は持っているけれど、差別化できないという悩みをお持ちの方
・自分のやりたい方向性が研修市場で受け入れられるのか不安な方
・すでにある程度活動していて、今後企業からの直接受注を増やしたい方

【原佳弘氏プロフィール】

2/24 「研修エージェント目線！売れる講師の切り口発見ワークショップ」原佳弘氏

1973年茅ヶ崎生まれ。横浜市立大学卒業。中小企業診断士（2000年登録）（旧）建設省所管の建設市場調査機関に入社。調査員、出版・広告を経て、転職。大企業向けの公開セミナー、企業研修、コンサルを行う（株）マーケティング研究協会に入社。研修やコンサルティングの法人営業や、マーケティング関連のセミナーを行う。営業職をしながら、自身でも研修講師・コンサルタント・リサーチャーとしての活動を行う。主な研修・コンサルテーマは、商品開発、マーケティング、営業戦略。法人向けの公開セミナーは企画作りから集客・運営まで一貫して担当する。

120人を集めた大ヒットセミナーから、大赤字のセミナーまでを体験する。外部講師とのネットワークは、営業、マーケティング、ヒューマンスキルの研修講師と、10年間で200人以上と出会い、仕事をしてきた。　2014年4月、独立。5月、法人設立。2015年9月「研修・セミナー講師が、企業・研修会社から“選ばれる力”」発刊。