【5月27日東京開催】ChatGPTが現れた今だからこそ必要な文章作成指導法

教員、研修講師、キャリアコンサル、教育事業のための
「ChatGPTが現れた今だからこそ必要な文章作成指導法」
無料講演会(対面・東京会場)


JPIA主催「わかりやすく知的な話し方ができる!パブリックスピーキング入門(2回セット)」担当講師のコミュニケーションスキル協会(CSA) 代表理事 野中アンディです。

こんな悩みはありませんか

・作文指導が苦痛
・自己PRやエントリーシートの添削を感覚でしている。
・子どもや受講生がChatGPTに頼らずに文章を書けるように指導したい。
・教え子に自分の頭で考え、自発的に行動できるようになってほしい。
・将来を担う子どもたちが思考を言語化し、分かりやすく伝えられるようになってほしい。

ChatGPTに踊らされないために教育従事者がするべきこと

「今後はAIに使われないようにならないといけない」なんてスローガンを掲げていても、自分で文章を作ることができなければ結局は絵空事です。

いい道具を持ったとしても使う側が賢くないと踊らされるだけです。

その姿は高いクラブを使って満足している下手なゴルファーと同じです。

私にはどうも、プレゼンをし始めた2008年くらいの日本人がパワポ職人と化した道具への依存と同じような末路を辿るように見えます。

つまり、日本は再度便利なソフトウェアに完全に踊らされて、本質を掴めないまま世界から孤立するのです。
人間は合理的な動物ですので、楽ができるのであればそちらへ流れます。

この類の対話型AIの最も大きな問題は、自発的思考の放棄です。

ChatGPTがないと何も考えることができない人間が増えることが多くの人にとって脅威であることは間違いありません。

今後人間はAIがないと生きていけない人と、AIに頼らずとも生きていける人たちの二つに分かれます。
使いこなすスキルがないと意味がないのです。

思考→判断→言語化の全てのプロセスを学び、論理、修辞、文法を一度で上達させられる学問領域はリベラルアーツだけです

これを具現化するパブリックスピーキングがますます必要な時代となりました。

指導法を模索されている教育関係者の皆さまにお伝えしたい内容です。

内容

・「書く」と「話す」は同じ。
・文章作成でのNGワード 
・起承転結は論理的ではない。
・国際社会で認められる話の流れ
・言葉が知的に響く秘訣
・面接に受かる言語スキル
・文章の添削ポイント
・文章作成に欠かせない批評的思考

日時

2023年5月27日(土) 15:30~16:30

終了後、コミュニケーションスキル協会の集合研修の見学可能です。
認定講師やパブリックスピーキングを学ぶ受講生の発表をご覧ください。

会場

ガイアモーレ(飯田橋)セミナールーム マハロルーム
千代田区富士見2-6-9 雄山閣ビル4階
地下鉄東西線・有楽町線・南北線・大江戸線「飯田橋」A4出口より徒歩2分
JR総武線「飯田橋駅」東口より徒歩3分

受講料

無料

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